2010年03月08日(月)
パーシージャクソンとオリンポスの神々 [読書映画鑑賞]
家族4人で観るので今月の映画鑑賞は「パーシージャクソンとオリンポスの神々」を選んだ。あらすじはギリシャ神話に登場する神ポセイドンと人間の女性との子供である主人公が、友の力を借りながら事件を解決していく。テンポも早く娯楽映画としては面白い。主人公の設定がADHD(注意欠陥多動性障害)とか、難読症(ただし、それはギリシャ語を読む潜在能力があるため)とか、子供向けの話として、ハンディキャップも個性とみて励ますような感じを受けた。また、米国は日本以上に母子家庭が多いのであろし、その母の再婚問題などもあるのだろう、映画の中では義理の父との関係や、なかなか会えない実の父への子供の思いも、神様の姿を借りて描かれていると思う。
ブッシュ政権当時の米国はキリスト教原理主義の台頭が目立っていたが、最近はどうなのであろう?原理主義者の嫌う多神教であるギリシャ神話の人間臭い神々をモデルにしているあたり、米国社会の変化も感じられなくもない。と小難しい評論を書いてみたが(笑)、文句なしに家族で楽しめる映画なので家族やカップルで観たらよいと思う。アバターほど長くないので主人公のように多動ぎみの人も安心して観られる。ただし、オマケもあるので最後のエンディング字幕まで席を立たずに観ることをお勧めする。
Posted by 慎之輔 at 00時40分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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